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BIRKENSTOCK x 稲田亜矢子

アーチを保つことで、正しい姿勢を保てる。ビルケンシュトックは、私の「生活の一部」です。

BIRKENSTOCK x 稲田亜矢子

稲田亜矢子
Ayako Inada

1982年生まれ、東京都出身。小学1年生から新体操を始め、2000年シドニーオリンピック団体総合5位入賞を果たす。現在「親子体操サークルピコピコ」指導者。小学生から新体操を始め、高校生でシドニーオリンピックに出場。団体戦で入賞を果たした稲田亜希子さん。30代になった今も、リボンやフラフープを自在に操り、キレのある美しいポーズを披露してくれた。

小学2年生で「オリンピックに出る」と夢を持った。

 新体操を習い始めたのは小学1年生の時という。「姉が習っていて、自分も3歳の時からやりたいと言っていたようですが、すこく人気があって待機状態だったんです。それで小学校に上がったら早速、というウズウズしている感じでした」。始めた頃から、早くもオリンピックヘの夢を抱いていたとのこと。「小学2年生の時、成人式で開けるためのタイムカプセルに『オリンピックに出る』って書いたんですよ」

「朝も夜も、毎日練習に次ぐ練習…。すこく辛かったけど先生が怖くて辞めたいって言えなかった」。当時のアスリート育成では「水飲むな」「食べたら吐け」と、スパルタ度が常軌を逸していたらしい。その日常に耐え、鍛え上げられた稲田さんは見事、オリンピックヘの切符を掴む。「シドニー行きが決まるまでは、常に緊張の連続でした。いつ外されるかともうビクビク。その分オリンピックの現場は、新体操人生の中でいちばん楽しかった!」。当時、高校3年生。新体操で高校生がオリンピックに出場するのは初めてのことだったそうだ。団体戦で5位入賞と健闘したが「あと一歩でメダルだったので、うれしさ、くやしさ半分ずつでした」と語る。

 新体操は裸足で行うスポーツ。常に足裏からのバランスカが求められる。「つま先を伸ばす時は、土踏まずのアーチがキレイな曲線を描いていないとダメ。アーチをつくることが芸術点の重要なポイントになるんです」。とはいえ、アーチの崩れが及ぼす体への影営を知ったのは引退してからだという。「現役の頃は美しいアーチの形をつくることだけを意識して、アーチ自体を深く理解していなかった。今、指導者の立場になって、体への影響がすこくわかるようになりました。アーチが崩れると正しい姿勢で立つことができなくなり、歪みが起こりやすくパフォーマンスも下がってしまいます」

 現在、体操サークルで子供たちを指導している稲田さん。アーチをつくって踵、親指、小指に力を入れ「きちんと立つ、きちんと歩く、きちんと走る」ことができるように、と基本に力点を置く。「今の子は偏平足の子が多いんです。走る時も足裏をうまく使えていないし、バランスが悪くてすぐに転んでしまう。昔より外で遊ばなくなった影響が出ているのでしょうか」。アーチがないと成長時の筋肉のつき方も変わってきてしまうという。「小さい時からビルケンシュトックを履かせた方がいいと思ってしまいます」

 ビルケンシュトックと出会ったのは、体を酷使し続けたオリンピック出場直後だったそう。「まず、むくみが軽減されましたね。土踏まず、指のつけ根部分でソールが盛り上がっているので、足裏全体が正しい位置に収まって動きやすい。展き心地もすごくいいし、もはや『生活の一部』です」。リラックスするだけでなく、正しい足の使い方ができるため、日々積極的に履いているという。「土踏まずをつぶしてしまうと内ももの内転筋が弱る。そうすると太もも自体が太くなってしまうんです。アーチを保つことは体型維持のためにもなるし、なにより履くだけで気楽にリカバリーできることがありがたいです」。2日に1度、1万歩を目標に歩き、毎日30分のストレッチを欠かさない稲田さん。「心配なことがあっても常に体を動かすようにしています。おかげでポジティブ脳です」。幼少の頃から続けてきた新体操を「もっと次世代に広めていきたい」と前を向く姿勢も美しい。

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